F1角田裕毅が「我慢できなかった」 ピット通過時に見せた“ほっこり”行動に反響「泣く」「絆」
自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日、鈴鹿サーキットでフリー走行1回目と2回目が行われた。レーシングブルズから親チーム・レッドブルに昇格した角田裕毅は、1回目で全体6番手のタイムを記録。2回目は4度の赤旗中断と不運もあり全体18番手だった。ピットレーンを通過した際に見せた行動にF1公式は「我慢できなかった」と注目。ファンからは「ほっこりする」といった声が上がっている。

F1日本GP
自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日、鈴鹿サーキットでフリー走行1回目と2回目が行われた。レーシングブルズから親チーム・レッドブルに昇格した角田裕毅は、1回目で全体6番手のタイムを記録。2回目は4度の赤旗中断と不運もあり全体18番手だった。ピットレーンを通過した際に見せた行動にF1公式は「我慢できなかった」と注目。ファンからは「ほっこりする」といった声が上がっている。
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古巣へ敬意を示した。レッドブルのマシンに乗ってピットレーンを通過した角田。左手をステアリングから離して軽く振った先には、先週まで所属していたレーシングブルズのピットがあった。F1公式Xが映像を公開。「ユウキは昔のチームを見た時、我慢できなかった」と記した。
日本のファンからは「角田とVCARB/アルファタウリの絆が感じられるシーン」「これ見て泣く54歳の私」「挨拶は大事ですからね」「ユーキを推せる、ユーキが愛される理由ってこういう所だと思うのですよ」「ほっこりする…でも決勝レースの時、勢い余ってRBのピットに止まらないでね」「角田くんもチームも最高」と感動した様子の声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)