「流石に燃えすぎじゃ…」 F1日本GPで突如起きた珍事にファン戸惑い「どう対策するんだ」
自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日、鈴鹿サーキットでフリー走行2回目を行い、突如コースそばの芝生が燃える珍事が起きた。迅速な消火活動で一度は鎮火するも、別の場所で再び芝生に火が付き、2度の赤旗中断。日本のファンからは「流石に燃えすぎじゃないか?」「結構深刻かも」などと驚きのコメントが上がっている。

芝生の燃焼で2度の赤旗
自動車レースのF1第3戦・日本GPは4日、鈴鹿サーキットでフリー走行2回目を行い、突如コースそばの芝生が燃える珍事が起きた。迅速な消火活動で一度は鎮火するも、別の場所で再び芝生に火が付き、2度の赤旗中断。日本のファンからは「流石に燃えすぎじゃないか?」「結構深刻かも」などと驚きのコメントが上がっている。
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11コーナーのコース脇で突如、一部の芝生が黒く焦げ、白煙が上がった。米スポーツ専門局「ESPN」の中継では、コースから芝生方面へ風が吹いていることを指摘し、「火花が飛んで燃えたのではないか」と推測していた。駆けつけた係員によってすぐに消火。レースが再開されるも、今度は別の場所で芝生が燃え、この日2度目の芝生による赤旗中断となった。
まさかの珍事にネット上の日本人ファンも反応。「芝生流石に燃えすぎじゃないか?」「けっこう早く燃えてるけど大丈夫!?」「火花で芝生が燃える問題は結構深刻かも」「相当乾燥してるんだろうね」「火事だらけでしたね。どうやって対策するんだろ」などと心配する声が上がっている。
この日のフリー走行2回目では、計4度の赤旗中断となる荒れた展開に。レッドブルの角田裕毅は全体18番手で終えた。
(THE ANSWER編集部)
