F1角田裕毅のレッドブル初走行に「涙目で見てる…」 6番手の快走に「いきなり乗って凄すぎん?!」
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は4日、三重・鈴鹿サーキットでフリー走行1回目が行われ、レーシングブルズから親チーム・レッドブルに昇格した角田裕毅は、全体6番手のタイムを記録した。5番手だった同僚のマックス・フェルスタッペンとは0.107秒差。レッドブルでのデビュー戦となったレースに日本のファンからは「いきなり乗ってこれ凄すぎん?!」などと驚きや称賛の声が上がっている。

日本GP
自動車レースのF1第3戦・日本グランプリ(GP)は4日、三重・鈴鹿サーキットでフリー走行1回目が行われ、レーシングブルズから親チーム・レッドブルに昇格した角田裕毅は、全体6番手のタイムを記録した。5番手だった同僚のマックス・フェルスタッペンとは0.107秒差。レッドブルでのデビュー戦となったレースに日本のファンからは「いきなり乗ってこれ凄すぎん?!」などと驚きや称賛の声が上がっている。
【特集】解消された「チートデー」の不安 常に減量と向き合う柔道・角田夏実、体に送る「大丈夫」のサイン
日本で実力を証明した。白を基調としたマシンに乗り込んだ角田は、フリー走行1回目で全体6番手のタイムをマーク。チームメートのフェルスタッペンとは0.107秒差、トップのランド・ノリス(マクラーレン)とは0.632秒差だった。
角田のレッドブル初走行にネット上のファンも注目。「ついに角田レッドブルデビューしたんか… トップチームに日本人が乗る日がくるなんて」「おじさん達が涙目で見てる」「いきなり乗ってこれ凄すぎん?!」「FP1とは言え明らかに速い」などと絶賛する声が上がっている。
日本GPは5日に予選が行われ、決勝は6日午後2時にスタートする。
(THE ANSWER編集部)