大谷翔平が「借りたの?」「触れていいのか…」 遠征スーツケースの名前タグで裏方の仕事に注目の声
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日、次戦が行われるフィラデルフィア遠征に出発した。モッテイタスーツケースのネームタグに、日本のファンから「借りたの?」と注目が集まっている。

現地4日に敵地フィリーズ戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日、次戦が行われるフィラデルフィア遠征に出発した。持っていたスーツケースのネームタグに、日本のファンから「借りたの?」と注目が集まっている。
グレーのジャージ上下を着た大谷。右手には飲料が入っていると思われる紙コップ、左手ではスーツケースを押している。ついていたネームタグには「ALEX TORRES」の文字が。大谷の名前ではなかった。
球団公式Xが実際の画像を公開すると、日本のファンからは混乱した様子のコメントが寄せられている。
「触れていいのか分からないけど、偽名(?)のやつw」
「ALEX TORRES ?」
「このリモアもう何年も使ってるよね、とか思ってみてたら…大谷くんスーツケースのタグ」
「翔平さんのキャリーにアレックストーレスさんの札付いてる 借りたの?(笑)」
アレックス・トーレス氏は、ドジャースで用具の管理や施設の維持を担う、クラブハウスオペレーション部門のシニアディレクター。遠征前に裏方の仕事にも注目が集まっていた。