大谷翔平、サヨナラ弾後に驚きの事実明かす「観客から…ハハハ」 9回の打席中、飛んできた“ヤジ”を告白
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)の本拠地ブレーブス戦に「1番・DH」で出場。同点で迎えた9回の第5打席でサヨナラとなる今季3号本塁打を放った。チームは開幕から無傷の8連勝。試合後のインタビューでは、9回の打席で客席のファンから飛んできた“ヤジ”を明かした。

本拠地ブレーブス戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)の本拠地ブレーブス戦に「1番・DH」で出場。同点で迎えた9回の第5打席でサヨナラとなる今季3号本塁打を放った。チームは開幕から無傷の8連勝。試合後のインタビューでは、9回の打席で客席のファンから飛んできた“ヤジ”を明かした。
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5-5で迎えた9回、1死走者なしの場面で大谷はブレーブス守護神イグレシアスの初球を振り抜いた。センター左に飛んだ大飛球はそのままフェンスオーバー。打球速度102.5マイル(約165キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)のサヨナラ弾となった。
大谷は試合後のインタビューに登場。最後の打席について問われると「特に甘い球を打ちたいと思っていたら、観客の後ろの方から『ボブルヘッドデーだからホームラン打てよ』と言われていたので。ハハハ。打ててよかったなと思います」。思わぬ“ヤジ”に笑みがこぼれた。
本日の試合は、昨年のMVPを記念した大谷のボブルヘッド人形が入場者に配布されていた。
(THE ANSWER編集部)
