角田裕毅が加入のF1レッドブル、日本GPで“日の丸カラー”復活 イメチェン赤白に海外熱狂「これはアツい」
自動車レースF1で、唯一の日本人ドライバー角田裕毅が新加入したレッドブルは日本時間1日、4日に三重・鈴鹿サーキットで開幕する日本GPで使用するマシンの新たなカラーリングを発表した。普段の紺色基調から大幅変更された姿に、ファンから「これはアツい」「最高に美しい」とコメントが集まっている。

白いボディにマークは赤…日の丸マシンが再び
自動車レースF1で、唯一の日本人ドライバー角田裕毅が新加入したレッドブルは日本時間1日、4日に三重・鈴鹿サーキットで開幕する日本GPで使用するマシンの新たなカラーリングを発表した。普段の紺色基調から大幅変更された姿に、ファンから「これはアツい」「最高に美しい」とコメントが集まっている。
レッドブルは1日、公式Xに「白のレッドブルが戻ってきた」と題してマシンにかかっていたベールを剥がす動画を投稿。中から現れたのは、白を基調にレッドブルのマークが赤であしらわれた、まるで「日の丸」のようなマシンだった。
普段の紺基調から大幅にイメージチェンジした姿に、海外のファンからは賛辞が殺到した。
「これはアツイな」
「これは最高に美しいぞ」
「素晴らしすぎる」
「俺は本当に感動した」
「なんてこった、美しい」
レッドブルはかつてエンジン供給を受けていたホンダが、2021年限りでのF1撤退を発表した際、感謝を示すため日の丸をモチーフにしたカラーリングのマシンを用意したことがある。