F1角田レッドブル緊急昇格の余波も…鈴鹿の早期対応に「間に合ったんだ」「お~」集まる称賛
自動車レースのF1は、4月4日に三重県の鈴鹿サーキットで開幕する日本グランプリに向けて準備が進んでいる。直前にレーシングブルズから親チームのレッドブルへ昇格が発表された角田裕毅の周囲では、様々な“作り直し”も発生。ファンが間に合うのかと気をもんでいた看板がついに登場し「お~~仕事が早い!」「準備はえぇぇぇ~」との声が上がっている。

突然のレッドブル昇格は日本GP準備にも影響
自動車レースのF1は、4月4日に三重県の鈴鹿サーキットで開幕する日本グランプリに向けて準備が進んでいる。直前にレーシングブルズから親チームのレッドブルへ昇格が発表された角田裕毅の周囲では、様々な“作り直し”も発生。ファンが間に合うのかと気をもんでいた看板がついに登場し「お~~仕事が早い!」「準備はえぇぇぇ~」との声が上がっている。
レッドブルの紺色のレーシングスーツに身を包んだ角田が、真剣な表情でこちらを見つめている。隣には現役世界チャンピオンのフェルスタッペンと、先日までチームメートだったハジャーが並ぶ。鈴鹿サーキットの公式Xが公開したのは、ドライバーの立ち姿の看板が並んだエリアの写真だ。
数日前には角田の移籍に伴い、旧所属のレーシングブルズ、移籍したレッドブルのコーナーはいずれも1人分の空きがあった。間に合うかどうかファンも気をもんでいたが、なんとか間に合ったようだ。
この投稿にはファンから「作り直し間に合ったんですね」「間に合いました~って感じ」「お~~仕事が早い!」「準備はえぇぇぇ~」と安どの言葉が並んだ。他のドライバーはヘルメットを手にしているのに対し角田はなし。「写真取る時はまだヘルメットの塗装が間に合ってなかったのかな」という声もあった。
(THE ANSWER編集部)