日本の公道を走るF1マシンに蘇る衝撃 角田裕毅の昇格で「これはヒント?」「美しい」復活望む声
自動車レース・F1第3戦の日本GPは4月4日に開幕する。角田裕毅が昇格したレッドブルは、過去に日本の公道を走ったマシンを紹介。米ファンからは「これはヒントか?」とカラーリングに期待する声が上がっている。

4月4日に日本GP開幕
自動車レース・F1第3戦の日本GPは4月4日に開幕する。角田裕毅が昇格したレッドブルは、過去に日本の公道を走ったマシンを紹介。米ファンからは「これはヒントか?」とカラーリングに期待する声が上がっている。
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日本の何気ない日常の風景の中で、F1マシンが異彩を放った。
住宅地のそばで爆音を上げたレッドブルのマシンは、お馴染みの紺、赤、黄色ではなく、日の丸をイメージしたような赤白カラーだ。車体のリアウィングやサイドには、日本語で「ありがとう」と書かれている。
画像を公開したレッドブル公式インスタグラムは、文面に白と赤のハート絵文字を添えた。2022年に撮影された画像に、米ファンから復活を願う声が上がっている。
「これはヒントか?」
「日本GPでのホワイトマシンを発表して!」
「もう、ホワイトを解禁する以外の選択肢はないぞ」
「これは復活だな」
「焦らすのやめてくれ」
「美しいね」
2021年にF1から撤退したホンダを称えようと、同年のトルコGPでレッドブルが採用したデザイン。当時もファンの間で大好評だったが、衝撃が蘇っているようだ。
(THE ANSWER編集部)