大谷が手にした世界一リングに仕掛け発見 実は隠され…「美しい職人技」「細部も完璧だ」米仰天
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地タイガース戦に「1番・DH」で先発。試合前には昨季ワールドシリーズ制覇を記念したチャンピオンリングの贈呈式を行った。球団が実物を公開すると、米ファンから「美しい職人技」「細部も完璧だ」と驚きの声が上がっている。

ワールドシリーズ優勝リングに隠れた仕掛け
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地タイガース戦に「1番・DH」で先発。試合前には昨季ワールドシリーズ制覇を記念したチャンピオンリングの贈呈式を行った。球団が実物を公開すると、米ファンから「美しい職人技」「細部も完璧だ」と驚きの声が上がっている。
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煌びやかな宝石が散りばめられたリングには仕掛けがあった。中央にはドジャースのロゴ。実はパカっと蓋のように開く仕様になっている。中身はスタジアムの形に掘られ、「1883」「2024」の数字も。チャンピオントロフィーの周りにも宝石が装飾された。
動画を公開した球団公式Xは、文面で「ワールドシリーズ・リングがこれ。完璧だ」と紹介。米ファンからは「細かいところまで全てパーフェクトだ」「これは美しい!ドジャース頑張れ」「デザインが美しい。とても気にいった!」「これまで見た中で最高に美しい職人技だ」「アメージング!」「Wow」と仰天した様子の声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)