「たった1000円…」「過去No.1」 帰国前に爆買いも…日本のコンビニにMLB関係者から絶賛相次ぐ
米大リーグ・ドジャースとカブスは19日まで東京ドームで開幕シリーズ2戦を戦った。約1週間の東京滞在を選手のみならず、家族や関係者も満喫。特に支持を受けた一つがコンビニエンスストアの製品だ。買い物を済ませ「たった7ドル(約1000円)で、とても信じられない」と安さに驚く声や、そのクオリティに「もう、セブンイレブンを以前と同じように見ることは二度とできない!」と帰国後に投稿するメディア関係者もいた。

東京ドームでドジャースとカブスが対戦
米大リーグ・ドジャースとカブスは19日まで東京ドームで開幕シリーズ2戦を戦った。約1週間の東京滞在を選手のみならず、家族や関係者も満喫。特に支持を受けた一つがコンビニエンスストアの製品だ。買い物を済ませ「たった7ドル(約1000円)で、とても信じられない」と安さに驚く声や、そのクオリティに「もう、セブンイレブンを以前と同じように見ることは二度とできない!」と帰国後に投稿するメディア関係者もいた。
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カブスとの開幕シリーズ前、ドジャースのアレックス・ベシア投手、ウィル・スミス捕手がJR山手線・新橋駅の構内などを散策。足を運んでいたのがセブンイレブンだった。周囲の誰にも気づかれていない様子で、アイスコーナーを見るなど楽しんだ。TikTokで動画を公開したベシアの妻・ケイラさんは「ここのエリアは素晴らしいわ」と動画内で呟いていた。
取材で訪れた米メディアの関係者も虜になった。米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」のCEOアラシュ・マルカジ氏は、自身のXでローソンのたまごサンドを紹介。「美味しさを説明するのは難しい」「今まで食べた中で一番美味しかったサンドイッチで、コンビニで買ったパッケージされたもの」と278円(税込300円)の逸品に首ったけとなっていた。
セブンイレブンの蕎麦を楽しんだカブス放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の実況アレックス・コーエン氏に、東京ドームで直接取材したところ「たまごサンドも買ったんだ。それも美味しかったよ」と絶賛。さらに「蕎麦と飲み物2本を買って、たった7ドル(約1000円)で、とても信じられなかった。毎日でもセブンイレブンに行きたいよ。素晴らしいマーケティングだね」とその安さに驚きを隠せなかった。
帰国に際し、ピート・クロウ=アームストロング外野手のガールフレンド、ヘイリー・ラベルさんは「セブンイレブンに行けなくなることを心配してくれているみんなへ これで1週間は大丈夫」とインスタグラムに投稿。グミやアイスコーヒー、午後の紅茶のペットボトルといった日本でしか買えない飲食物を“爆買い”していた。「マーキースポーツ・ネットワーク」のカメラマンのスコット・チャングノン氏は帰国後、Xで米国のセブンイレブンの写真を投稿。「もう、セブンイレブンを以前と同じように見ることは二度とできない!」と、日本のセブンイレブンに恋焦がれていた。
(THE ANSWER編集部)
