157億円改修工事は「上手くいった」 朗希が公開、ド軍最新ロッカー内部「液晶があるのか」米注目
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手が公開した秘蔵写真が話題となっている。上部に記されたまさかの白文字に米ファンからは「とてもいいね!」「これは最高だ」といった声が上がっている。

インスタグラムで公開
米大リーグ・ドジャースの佐々木朗希投手が公開した秘蔵写真が話題となっている。上部に記されたまさかの白文字に米ファンからは「とてもいいね!」「これは最高だ」といった声が上がっている。
選手に配慮された空間が出来上がった。
佐々木がインスタグラムのストーリー機能で公開したのは自身のロッカー。暗めの空間で青のライトで照らされた上部には白文字で「R.SASAKI」と液晶で名前が表示されている。2つのグラブや何枚もハンガーにかけられたユニホーム、帽子などが収納され、壁にはタブレットも配置されている。
昨季終了後からオフ期間にスタジアムの改修工事に動いていたドジャース。ロッカー内部の出来栄えがネット上で拡散されると、米ファンからは羨望の声が多く寄せられた。
「とてもいいね!」
「これは最高だ」
「おお、スクリーンに名前が表示されるのはすごい」
「ワオ、ネームプレートの代わりに液晶があるのか」
「改築はうまくいったようだ」
米専門メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マケイン記者によると、今回の改修工事の費用は1億ドル(約157億円)にのぼるという。