大谷翔平、エ軍戦の前のトラウトとのやり取りに「泣けてきた」「今世紀いちばん好き」感激の声
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地でエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場した。試合前には元同僚のマイク・トラウト外野手と交流。日本のファンを「泣けてきた」と感激させている。

オープン戦
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、本拠地でエンゼルスとのオープン戦に「1番・DH」で先発出場した。試合前には元同僚のマイク・トラウト外野手と交流。日本のファンを「泣けてきた」と感激させている。
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試合前のグラウンドに現れた青いユニホーム姿の大谷。赤いユニホームをまとったトラウトと抱擁すると、何か笑顔で言葉を交わした。ジョー・アデル外野手とも交流。2023年まで共闘した戦友たちと旧交を温めた。
米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」のフレッド・セルバンテス記者が自身のXで実際の映像を公開。ネット上の日本のファンからは「やっぱりトラウトと大谷って格別だな」「トラウト兄さんとじっくり会話してるの見れて胸熱」「これが1番嬉しい」「今世紀いちばん好きなハグ」「トラウトとしゃべってる大谷さん見てたらすごい泣けてきた」などの声が上げられている。
(THE ANSWER編集部)