純資産1.5兆円億万長者が絶賛した日本の庶民派グルメ 海老の頭を…「MLB東京Sは大成功」
米大リーグの開幕シリーズで来日した米国の億万長者が日本を満喫した。試合は18、19日に東京ドームで行われた一方、MLBのユニホームサプライヤーである米ファナティクス社の創業者マイケル・ルービンCEOは築地市場などを訪問。「東京シリーズは大成功」と仕事の合間に築地グルメを堪能した。

ファナティクス社の創業者も日本を満喫
米大リーグの開幕シリーズで来日した米国の億万長者が日本を満喫した。試合は18、19日に東京ドームで行われた一方、MLBのユニホームサプライヤーである米ファナティクス社の創業者マイケル・ルービンCEOは築地市場などを訪問。「東京シリーズは大成功」と仕事の合間に築地グルメを堪能した。
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大きな海老にかぶりついた。ルービン氏は築地市場の路上でポーズを決め、和食店では海老の頭を咥えている。背中に「MICHAEL 12」と入った巨人のユニホームも手渡され、大きなデザートを食す場面も。和風の傘を持ち、街を練り歩いていた。
画像をインスタグラムに公開したルービン氏は「東京での楽しい時間。東京シリーズを大成功させたファナティクス・ジャパンのチームとのアメージングな1週間。さらにアメージングだったのは築地市場で口にした全ての食事だった」と日本のグルメを絶賛した。
米経済誌「フォーブス」によると、ルービン氏は純資産106億ドル(約1兆5600億円)を誇る億万長者。ファナティクス社は東京シリーズでのグッズ売上が4000万ドル(約60億円)を記録し、同一イベントにおける売上では同社史上最高を更新したと発表した。大富豪にとっても日本の庶民的な味は親しみやすかったようだ。
(THE ANSWER編集部)