MLB東京シリーズの記念グッズは売上60億円 同一イベントにおけるファナティクス社史上最高額を更新
米大リーグのユニホームサプライヤーである米ファナティクス社の「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」グッズ売上が4000万ドル(約60億円)を記録した。ファナティクス・ジャパン合同会社が発表した。同一イベントにおける売上としては同社史上最高を更新したという。

ファナティクス・ジャパンが発表
米大リーグのユニホームサプライヤーである米ファナティクス社の「MLB 東京シリーズ by Guggenheim」グッズ売上が4000万ドル(約60億円)を記録した。ファナティクス・ジャパン合同会社が発表した。同一イベントにおける売上としては同社史上最高を更新したという。
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18、19日に東京ドームで行われたカブス―ドジャースの開幕2連戦に加え、15、16日には巨人、阪神がメジャー2球団とプレシーズンゲームを戦った。東京ドームのMLBオフィシャルストアは大勢の来店者で賑わいを見せた。
都内のオフィシャルストアには1週間で20万人以上のファンが訪問。4000万ドルの売上には、東京シリーズのファンギアやトレーディングカード(eコマースおよび卸売り)、同社が運営する都内各所のMLBオフィシャルショップ、ニューヨークのMLBフラッグシップショップ、村上隆の限定コレクション、都内のToppsコレクター・アクティベーションなどが含まれている。
(THE ANSWER編集部)
