日本で寿司職人になったMLBの251勝伝説投手 大きめのネタで…「似合いすぎ」「楽しんでる」
米大リーグの開幕戦シリーズ・ドジャース―カブス戦が18、19日に東京ドームで行われた。注目の一戦に、米国のレジェンドたちも多数来日。メジャー通算251勝のCC.サバシア氏が寿司職人を体験する姿に対し、日本人ファンから「似合いすぎ」と納得の声が上がっている。

MLB 東京シリーズ by Guggenheim
米大リーグの開幕戦シリーズ・ドジャース―カブス戦が18、19日に東京ドームで行われた。注目の一戦に、米国のレジェンドたちも多数来日。メジャー通算251勝のCC.サバシア氏が寿司職人を体験する姿に対し、日本人ファンから「似合いすぎ」と納得の声が上がっている。
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寿司職人用の調理用白衣に、白い和帽子を被って厨房に立つサバシア氏。手にした寿司桶には、マグロやサーモンなど寿司が並び、満足げな笑みを浮かべている。築地場外市場に店を構える「築地玉寿司」での寿司にぎり体験。自らの手で少し大きめに握り、職人の技を学んだようだ。
画像をインスタグラムのストーリー機能で公開したサバシア氏は、「寿司職人に認定された」と記している。ヤンキースなどで活躍した伝説的投手。最後は箸を使い、自分たちで握った寿司を堪能したようだ。
2度の最多勝やサイ・ヤング賞を受賞した左腕が日本文化を堪能する姿には、ネット上の日本人ファンから「サバシアが握った寿司食べたい笑」「職人姿似合いすぎ」「めっちゃ楽しんでる」「サバシアさん弟子入り」と驚きのコメントが上がっていた。
(THE ANSWER編集部)