MLB 東京シリーズ by Guggenheim

　米大リーグの開幕シリーズが18、19日に東京ドームで開催中。ドジャースが4-1で勝利した第1戦には日本ともゆかりがある米国の大物ハリウッド俳優も来場していた。日本人ファンは「来てたのか！」「絵が凄いわ」と度肝を抜かれている。

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　大物の佇まいを見せた。開幕戦が始まる直前、グラウンドに下りたのは米国人俳優のビル・マーレイ。シカゴ出身のカブスファンらしく、球団ロゴ入りのブルーのキャップとセーター姿だ。ケン・グリフィーJr.氏やデクスター・ファウラー氏などレジェンドたちと談笑するシーンも。スタンドでは来日中の米アーティスト、ジャック・ホワイトと並んで観戦していた。ウェーブにも参加している。

　画像をインスタグラムに公開したのは、米シカゴ地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」の女性リポーター、テイラー・マクレガーさん。これ以外にもスタンド観戦する様子の画像もSNSで拡散されている。

　日本に縁のある大物の来場に、ネット上の日本人ファンからは「ビル・マーレイも来てたのか！」「ジャック・ホワイトと俳優ビル・マーレイが並んでドジャース対カブス戦を観戦」「ウェーブをしているって絵が凄いわ」とコメントが上がっている。

　マーレイは2003年には東京を舞台にしたソフィア・コッポラ監督の映画「ロスト・イン・トランスレーション」に出演。ゴールデングローブ賞など数々の映画賞を受賞した。