佐々木朗希デビューユニに隠れた仕掛け「知らなかった…」 気づいた日本人驚き「付いてるんだ」
米大リーグの開幕シリーズが18、19日に東京ドームで開催中。第2戦のドジャース先発は佐々木朗希投手だ。デビューユニホームの“仕掛け”に気づいた日本人のファンは「知りませんでした」「ロゴついてる」と驚いている。

MLB 東京シリーズ by Guggenheim
米大リーグの開幕シリーズが18、19日に東京ドームで開催中。第2戦のドジャース先発は佐々木朗希投手だ。デビューユニホームの“仕掛け”に気づいた日本人のファンは「知りませんでした」「ロゴついてる」と驚いている。
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ワンポイントの違いが入っていた。背ネームに「R.SASAKI」が縫い付けられた背番号11のホーム用ユニホーム。ハンガーに吊るされ、左袖がアップで映ると「Guggenheim」のひし形のロゴの下に「MLB DEBUT」と書かれた小さなパッチが付けられている。佐々木のメジャーデビューを示すロゴのようだ。
実物の動画をMLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」公式Xが公開。「ロウキ・ササキのMLBデビューのワッペンも準備完了」とつづって試合前に紹介した。「ドジャースで初登板する前に、23歳の天才日本人が地元とロサンゼルスの双方に与える影響についてはこちらの記事を」と佐々木の歩みを紹介する記事も添えた。
投稿でロゴを発見した日本人ファンからは「わー、ローキのユニはデビューのワッペンがついてるんだ」「デビューロゴついてる」「デビューパッチというものがあるのを、知りませんでした…」「デビューって付くの」と仰天コメント。18日の開幕戦はドジャースが4-1で勝利していた。
(THE ANSWER編集部)