40歳カブス大物が日本文化に感銘「美しい国だし、ご飯が素晴らしい」 今永のキャラにも言及「面白い奴さ」
米大リーグのカブスは、ドジャースと戦う開幕シリーズのために来日中だ。14日は東京ドームで練習を行った。40歳になる大ベテランのジャスティン・ターナー内野手はすでに日本を満喫。「美しい国だし、とてもきれい」と印象を口にした。

ジャスティン・ターナーが語る東京シリーズ
米大リーグのカブスは、ドジャースと戦う開幕シリーズのために来日中だ。14日は東京ドームで練習を行った。40歳になる大ベテランのジャスティン・ターナー内野手はすでに日本を満喫。「美しい国だし、とてもきれい」と印象を口にした。
カブスは12日の深夜に羽田空港へ到着。13日には神田明神に集まりパーティーを行った。他にも選手たちは続々と東京の街へ繰り出し、日本の文化を楽しんでいる。
ターナーも「今のところすごくいいね。美しい国だし、とてもきれい。ご飯が素晴らしいね。東京ドームにくるのは初めてだし、プレーするのが楽しみだよ」と感銘を受けた様子だ。
チームには日本人の今永昇太投手がいる。独特なキャラクターで地元シカゴでも人気を集めているが、ターナーも「とても面白い奴さ。シーズンを通して彼を知るにつれて、とても面白くて、ユーモアのセンスがあると分かった」とチームに欠かせない選手だと見ている。
今永と鈴木誠也外野手にとっては母国での試合。ターナーも「野球が大好きで、国を愛している。昨夜、日本を紹介できて誇らしそうだったよ」と彼らのこの試合にかける思いを感じ取っているようだ。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)











