宮里藍、ファンも「また泣いた」感動の411字「今回初めてゴルフを見に来た子供も…」
今季限りでの現役引退を表明している女子ゴルフの宮里藍が12日、インスタグラムを更新。米ツアー参戦前最後の国内戦となったサントリーレディス(六甲国際GC)を振り返り、初めてゴルフを観戦した子供たちに対して「これをきっかけに、ゴルフをまた見たいと思ってくださったら、個人的にはとても嬉しいです」とメッセージを投稿。実に411字に及ぶ言葉に、ファンは「この投稿見てまた泣いた~」と感動の声が上がっている。
「涙の72ホール」から一夜明けインスタ更新…感動メッセージに大反響
今季限りでの現役引退を表明している女子ゴルフの宮里藍が12日、インスタグラムを更新。米ツアー参戦前最後の国内戦となったサントリーレディス(六甲国際GC)を振り返り、初めてゴルフを観戦した子供たちに対して「これをきっかけに、ゴルフをまた見たいと思ってくださったら、個人的にはとても嬉しいです」とメッセージを投稿。実に411字に及ぶ言葉に、ファンは「この投稿見てまた泣いた~」と感動の声が上がっている。
引退表明後、初出場の大会。宮里は最終日を5バーディー、4ボギーの「71」でまわり、通算2アンダーの26位で終えた。連日のように一挙手一投足が注目を浴び、全日程終了後、テレビインタビューでは「自分の人生の中でもすごく素敵な1週間だった」と号泣。大きな話題を呼んでいた。
そして一夜明けたこの日、「サントリーレディース2017が無事に終了しました」とインスタグラムで報告。特別な1週間を振り返っている。
「色々な思いがあった1週間でしたが、本当に沢山の方がコースに足を運んでくださり今までの試合とは全く違う雰囲気でプレーする事が出来ました。間違いなく、私の人生においてのハイライトになる1週間でした!」
大ギャラリーが押し寄せた72ホールを回想。次にメッセージを向けたのは、「子供」に対してだった。
「もしかしたら今回、初めてゴルフを見に来た人も子供もいたかもしれません。これをきっかけに、ゴルフをまた見たいと思ってくださったら、個人的にはとても嬉しいです」
なんとも宮里らしい温かい言葉を寄せていた。これには、ファンも「お疲れ様」という労いとともに感動のコメントが次々となげかけた。