寒空の3月に衝撃の160キロ「この時期に」「えぐい」 帰ってきた幕張の剛腕助っ人にネット騒然
帰ってきた幕張の剛腕が、ファンの度肝を抜いた。11日の日本ハムとのオープン戦。ロッテのタイロン・ゲレーロ投手が7回に登板。寒空のZOZOマリンで衝撃の160キロを計測し、ネット上では「この時期に160w」「えぐい」などと驚きの声が上がっていた。

ゲレーロが日本ハム相手に計測
帰ってきた幕張の剛腕が、ファンの度肝を抜いた。11日の日本ハムとのオープン戦。ロッテのタイロン・ゲレーロ投手が7回に登板。寒空のZOZOマリンで衝撃の160キロを計測し、ネット上では「この時期に160w」「えぐい」などと驚きの声が上がっていた。
先頭に二塁打を浴びていきなりピンチを迎えるも、150キロを楽に超える剛速球で続く2人をいずれも三ゴロに打ち取る。味方の失策で2死一、三塁とされるが、水野に対する初球で160キロを計測。最後は二ゴロとして無失点で切り抜けた。
3月のこの時期、しかも肌寒い屋外のZOZOマリンで160キロを計測した剛腕にファンも驚きの声を上げている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが動画を公開したほか、X上では「控えめに言ってやばくね」「この時期に160出したwwwww」「OP戦で160だすのゲレーロえぐいw」などと驚きの声が続出した。
ゲレーロは203センチの長身右腕。威力と角度のある剛速球が武器で、ロッテでは2022年に49試合登板。3勝3敗3セーブ、24ホールドに防御率3.52と活躍した。1シーズンで退団し、米国でプレーしていたが今季から復帰している。
(THE ANSWER編集部)
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