米女子ゴルフで珍打誕生「気になる!」 グリーン上で選手も驚き「見た?」「心配しないで」話題
米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー・ブルー・ベイLPGAは8日、中国・海南島のジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6712ヤード、パー72)で第3日が行われている。第2日にはグリーン上で選手同士のボールが接触する珍事が発生。米ファンからは「ペナルティはあるの?」「伝説だ」と反響が集まっている。

グリーン上でボール接触
米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー・ブルー・ベイLPGAは8日、中国・海南島のジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6712ヤード、パー72)で第3日が行われている。第2日にはグリーン上で選手同士のボールが接触する珍事が発生。米ファンからは「ペナルティはあるの?」「伝説だ」と反響が集まっている。
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まさかのシーンだった。16番パー3。ジーノ・ティティクル(タイ)の第1打がグリーンに着弾した。弾んだボールは、先に打っていたセリーヌ・ビュティエ(フランス)のボールに接触。ともにコロコロと転がった。ティティクルも驚いた表情を見せた。
動画を公開したLPGAツアー公式インスタグラムは「『私のボールが彼女のボールに当たったの見た?』」「心配しないで、ジーノ・ティティクル。私たちは見たよ」とお茶目に投稿。ゴルフでは稀に起きる事象だが、米ファンの間では「ルールやペナルティはあるの? 気になる!」「LPGAがゴルフとクロッケーを融合させてる」「伝説だ」「(笑)彼女の顔」と話題を集めている。
2人はこのホールでともにバーディーだった。
(THE ANSWER編集部)