インスタグラムを更新

　リオ、東京五輪で2大会連続出場した体操女子の杉原愛子（TRyAS）がまさかの失敗を明かした。平均台で足を強打する衝撃的結末。ファンからは「心配です…」「うわぁ！！」と驚きの声が多く上がった。

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　思わず悶絶せずにはいられない。「今から事故ります」とナレーションが入ると、助走を取った杉原は、平均台に飛び乗ろうとした。しかし、足を滑らせ、脚を台に強打。苦笑いをしながら足を押さえ、うずくまった。左の脛辺りは腫れあがり、紫に変色している。

　動画をインスタグラムに公開した杉原は、文面で「久しぶりに事故ったwww」とつづった。ファンからは「あらまぁ！　痛そう。お大事に」「見てるこっちまでも痛い」「痛いーーー　大丈夫？」「ヒュンってなった」「打撲だけで済んだのかな？心配です…」「平均台の、一番こわいところ」「うわぁ！！痛そう愛子ちゃん大丈夫ケガは!?」と心配する声が寄せられた。

　昨年行われたパリ五輪では補欠として代表入り。“5人目”として8位入賞となった日本体操女子チームをサポートした。体操普及への想いも強く、SNSでは積極的に動画や画像を投稿し、ファンを楽しませている。