ド軍フリーマンの仕草に「まだちょっと違和感」 驚異の「3/14」も…本塁打直後に心配「痛そう」
米大リーグ・ドジャースは6日(日本時間7日)、米アリゾナ州グレンデールでレンジャースとのオープン戦を行い、8-4で勝利した。3回には35歳フレディ・フリーマン内野手が2試合ぶりの本塁打を放ち、チームの勝利に貢献。本塁打直後の姿に「まだちょっと違和感」など心配の声も上がった。

レンジャースとのオープン戦
米大リーグ・ドジャースは6日(日本時間7日)、米アリゾナ州グレンデールでレンジャースとのオープン戦を行い、8-4で勝利した。3回には35歳フレディ・フリーマン内野手が2試合ぶりの本塁打を放ち、チームの勝利に貢献。本塁打直後の姿に「まだちょっと違和感」など心配の声も上がった。
ベテランの意地を見せた。「3番・一塁」で先発出場したフリーマンは、3回2死の場面で相手右腕ホイヤーの変化球を強振。左中間の芝生席に飛び込むソロホームランを放った。ダイヤモンドを一周する際には、足をかばうような走り方で、険しい表情だった。
MLB公式Xが動画を公開。「フレディはとても簡単なように見せる」とつづった。米ファンからは「彼は準備ができている」「フレディは信じられない」「フレディ・フリーマンであれば、これは簡単なことだ」「走るのが嫌だから、毎試合ホームランを打つことに決めたのか」「ただの春季トレーニングだぞ」と驚きの声が上がった一方、日本のファンからは「まだちょっと走り方に違和感」「足まだ痛そうやん」と心配する様子の声も上がっている。
フリーマンは昨年9月に走塁で右足首を負傷。痛みを抱えたままポストシーズンも出場し、ワールドシリーズ制覇に貢献した。同12月に手術。2月26日(同27日)のオープン戦で実戦復帰した。米スポーツメディア「ジ・アスレチック」によると、まだ100%の状態ではなく足首にはテーピングを巻いているという。それでも、ここまでオープン戦では14打数で3本塁打をマーク。打率も.357と好調をキープしている。
(THE ANSWER編集部)
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