日本人離れの肩幅にネット衝撃「エグすぎ」「おかしい」 最速157km、阪神の背番号127の新人が話題
プロ野球・阪神に育成ドラフト1位で入団した工藤泰成投手は5日、中日とのオープン戦で本拠地・甲子園デビューを飾ると、1回を無失点に抑えた。ファンからはその規格外の体型に「肩幅えぐすぎ」「日本人離れした体格」など注目が集まっている。

2024年育成ドラフト1位右腕・工藤泰成投手
プロ野球・阪神に育成ドラフト1位で入団した工藤泰成投手は5日、中日とのオープン戦で本拠地・甲子園デビューを飾ると、1回を無失点に抑えた。ファンからはその規格外の体型に「肩幅えぐすぎ」「日本人離れした体格」など注目が集まっている。
背番号は127、堂々とした体格から繰り出されるこの日最速157キロのストレートがうなりをあげた。4-7で迎えた9回に人生初となる甲子園登板。辻本倫太郎への初球は、バットをへし折り155キロを記録。遊ゴロに打ち取った。後続へも果敢な直球攻めを敢行。1安打を許したものの、2死一塁から樋口正修へは真ん中高めの153キロのストレートで、空振り三振に切って取った。
その投げっぷり以上に注目を浴びたのが堂々とした筋肉。177センチ82キロの公式発表ながら、厚い胸板と肩幅からはそれ以上のサイズ感を感じさせる。四国IL・徳島からのドラフト入り直後から、ファンの間で肩幅の大きさは話題になっていたが、オープン戦での活躍で他チームのファンにも広まった形だ。
SNS上には、「工藤泰成のストレートと肩幅がすごいというのはわかった」「凄いな 体格といい直球の質といい」「これがマッスルpowerか」「工藤くん肩幅エグすぎ」「工藤、まぁまぁ遠くから見ても肩幅おかしい」「日本人離れした体格」と、体型を褒めたたえる声があがっていた。
(THE ANSWER編集部)
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