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なぜ31番ユニ…? 取材中、宮城大弥の背中に違和感 理由はまさかの忘れ物【侍ジャパン】

野球日本代表「侍ジャパン」は5、6日と京セラドーム大阪で強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」を戦う。4日には大阪市内の屋内練習場で前日調整。キャッチボールに出て行った宮城大弥投手(オリックス)の背中に違和感があった。

屋内練習場で前日調整に臨んだ宮城大弥【写真:小林靖】
屋内練習場で前日調整に臨んだ宮城大弥【写真:小林靖】

侍ジャパンが練習

 野球日本代表「侍ジャパン」は5、6日と京セラドーム大阪で強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」を戦う。4日には大阪市内の屋内練習場で前日調整。キャッチボールに出て行った宮城大弥投手(オリックス)の背中に違和感があった。

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 宮城が着ていたのは31番の「OHTA」。本来の登録は13番のうえ、名前も違う。それもそのはず。なんと、ユニホームを忘れたのだ。オリックスの同僚の太田椋内野手にお願いしてユニホームを借りたそうで、練習では太田にペコリとお辞儀する場面もあった。

 この日はブルペンで山本祐大(DeNA)を座らせ20数球を投げ込んだ宮城。2023年のワールド・ベースボール・クラシックで世界一を経験した23歳の左腕は、5日の初戦で先発を務める。

(THE ANSWER編集部)

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