佐々木朗希、地元への1000万円支援にネット感動「心が温まります」 寝具寄付は「佐々木選手だから…」
岩手県大船渡市は3日、大規模山林火災を受け、ドジャースの佐々木朗希投手から見舞金1000万円と寝具500セットの寄付を受けたことを発表した。佐々木の地元思いの行動にネット上のファンも感激している。

大船渡市役所が発表
岩手県大船渡市は3日、大規模山林火災を受け、ドジャースの佐々木朗希投手から見舞金1000万円と寝具500セットの寄付を受けたことを発表した。佐々木の地元思いの行動にネット上のファンも感激している。
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大船渡市役所公式Xは「【佐々木朗希選手から温かい支援】」との書き出しで「ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希選手から災害見舞金10,000,000円と、寝具500セットのご支援をいただきました。心温まるご支援に感謝します」と寄付を受けたことを発表した。
佐々木は大船渡市に隣接する陸前高田市出身。高校時代は同市の大船渡高に通っていた。
X上の野球ファンからは「素晴らしすぎる!」「ありがとう朗希選手」「心が温まります…」「寝具も寄付してくれたのって自分の体験から一番欲しかったものかもしれないね」「1000万+寝具なんてなかなかできる事じゃない」「佐々木朗希選手だから、寝具も寄付されるんだなって…」と感激の声が殺到している。
先月26日に大船渡市で大規模な山林火災が発生。6日経った現在も延焼が続いており、決死の消火活動が行われている。
(THE ANSWER編集部)
