米国相手に勝ち越し弾なでしこ19歳の俊足ぶりにX驚き「足早っ!」「悔しがってる間に…」古賀塔子が流し込む
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は26日(日本時間27日)、米カリフォルニア州サンディエゴで行われている女子国際大会「シービリーブス杯」の最終戦で米国と対戦。同点で迎えた後半に、日本の19歳DF古賀塔子が勝ち越しゴール。中継を視聴していたX上のファンからは「素晴らしい」「詰めるの早かった」といった声が上がっている。

シービリーブス杯
サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)は26日(日本時間27日)、米カリフォルニア州サンディエゴで行われている女子国際大会「シービリーブス杯」の最終戦で米国と対戦。同点で迎えた後半に、日本の19歳DF古賀塔子が勝ち越しゴール。中継を視聴していたX上のファンからは「素晴らしい」「詰めるの早かった」といった声が上がっている。
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ゴールへの嗅覚が冴えていた。1-1で迎えた後半5分、ゴール前で得たFKのチャンス。MF長谷川唯の狙いすました左隅へのシュートはGKに弾かれたが、そこに一早く詰めたのが後半開始から出場の古賀だった。迫るGKよりも早くボールに触れ、角度のないところから左足で流し込んだ。
長谷川の技術だけでなく、チーム全員の集中力の賜物ともいえるゴール。「ABEMA」の中継を視聴していたX上のファンも「古賀選手、足早っ!!追加点やったね」「古賀選手詰めるの早かったなあ」「フリーキック弾かれて悔しがって後ろ向いてる間に古賀塔子がこぼれを押し込んでた」「頼もしい。素晴らしくなった」といった称賛の声を上げている。
前戦のコロンビア戦では開始18秒で、やはり19歳の谷川萌々子が約30メートルのスーパーゴール。なでしこジャパンの「19歳パワー」が世界に衝撃を与えている。
(THE ANSWER編集部)