ドジャース現場で激写、大谷が日米ファンを安心させた決定的瞬間「修正力が尋常ではない」と話題
米大リーグ・ドジャースは米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングを行っている。大谷翔平投手はライブBPで豪快な一発を見せ、走塁面では新しいスライディングに挑戦。日米ファンから「修正力が尋常ではない」「順調そうで安心」といった声が寄せられている。

スプリングトレーニング
米大リーグ・ドジャースは米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングを行っている。大谷翔平投手はライブBPで豪快な一発を見せ、走塁面では新しいスライディングに挑戦。日米ファンから「修正力が尋常ではない」「順調そうで安心」といった声が寄せられている。
白球を空高く打ち上げた。実戦型の打撃練習であるライブBPに登場した大谷。右投手の球をバックスクリーン右に放り込んだ。昨年のワールドシリーズ(WS)で左肩を負傷して以来“今季初アーチ”となった。
走塁練習でも軽快な動きを披露。打席から一塁までの走塁や、ベースランニングで汗を流した。さらに、一塁からの盗塁もチャレンジ。足からスライディングするが、左手が地面につかないようにしていた。
WSでスライディングの際に左肩を亜脱臼し、手術も行った箇所を考えたような動きにX上の日米ファンも反応。「新スライディングか?」「腕を後ろに引きずらないようにスライディングしてて良いね。去年はそれで負傷したからな」「修正力が尋常ではない」「調整順調そうで安心」などの声が寄せられた。
豪快弾にスライディング。左肩手術の不安を忘れさせる2つのプレーが話題を集めていた。