久保建英が激高、敵DFの“挑発行為”に批判の声「相当酷かったのでは?」 久保は次節出場できず
海外サッカー、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が23日(日本時間24日)、ラ・リーガ第25節の本拠地レガネス戦で今季5点目をマーク。3-0の快勝に貢献した。相手DFレナト・タピアに至近距離からなにか言葉を浴びせかけられ、怒りを見せる場面も。これが原因で両者にイエローカードが提示され、久保は次節バルセロナ戦に出場停止となってしまった。

ラ・リーガ第25節
海外サッカー、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が23日(日本時間24日)、ラ・リーガ第25節の本拠地レガネス戦で今季5点目をマーク。3-0の快勝に貢献した。相手DFレナト・タピアに至近距離からなにか言葉を浴びせかけられ、怒りを見せる場面も。これが原因で両者にイエローカードが提示され、久保は次節バルセロナ戦に出場停止となってしまった。
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1-0で迎えた後半3分にリードを広げるゴールを決めた久保。しかしその12分後だった。ペナルティエリア内でタピアのスライディングを受けて倒れるも、ファウルはなし。両手を広げてアピールする久保に、タピアは顔を至近距離に近づけて強い口調で何かを言い放った。
暴言だったのか、久保も怒りを露わに。その場から離れようとするタピアのユニホームを掴み、相手GKのドミトロヴィッチが止めにかかるほどだった。その後、両者にイエローカード。久保はこれが累積5枚目の警告となり、次節3月2日のバルセロナ戦は出場停止になってしまった。
X上ではタピアの不必要な挑発ともとれる行為を批判する声も。日本ファンは「今のはタピアの発言が相当酷かったのでは?」「何を言ったんだタピアは」「タケがあれだけキレるのは中々無い」「俺たち何万人もが楽しみにしていたバルサ戦を出場停止にしやがって」「イエロー取り消しなんねーかな」「ラ・レアルはしっかり抗議してくれ」などと反応していた。
(THE ANSWER編集部)