久保建英、衝撃ゴールの直前にX驚き「無力感凄い」 “被害者”は呆然…「諦めちゃってる」
海外サッカー、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が23日(日本時間24日)、ラ・リーガ第25節の本拠地レガネス戦に先発出場。今季リーグ戦5ゴール目をマークし、勝利に貢献した。得点の直前には股抜きを披露。一蹴された“被害者”側の相手選手に「無力感凄すぎる」などと注目が集まっている。

ラ・リーガ第25節
海外サッカー、スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が23日(日本時間24日)、ラ・リーガ第25節の本拠地レガネス戦に先発出場。今季リーグ戦5ゴール目をマークし、勝利に貢献した。得点の直前には股抜きを披露。一蹴された“被害者”側の相手選手に「無力感凄すぎる」などと注目が集まっている。
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1-0でリードして迎えた後半3分。右サイドのタッチライン際でボールを受けた久保は、緩急を使ったドリブルでDFを翻弄し、最後は股抜きで抜き去った。そのままペナルティエリア内に侵入すると、複数の相手選手に囲まれながらも左足一閃。ゴール左隅に吸い込まれるゴラッソでチームに追加点をもたらした。
中継を見ていたX上のファンからは、久保の個人技からのゴールに「すごいの決めてるやん」「久保さん理不尽ゴラッソマシーンになってきたな」「ほんま天才」と称賛の声が上がっているが、同様に注目が集まったのは股抜きで抜かれた“被害者”側のリアクション。相対したレガネスのフアン・クルスは、抜き去られた後、追いかけるわけでもなく呆然としている様子だった。
この反応には「1人目の股抜き相手無力感凄すぎる」「股抜きされて追わずに諦めちゃってるプロってどうなんだ?」などの声が上がっていた。久保は後半20分までプレー。チームは3-0でリーグ戦2試合ぶりの白星をつかんだ。
(THE ANSWER編集部)