中島翔哉、カタール移籍の決断説明 ブログで真意伝える「自分のスタイルに合っている」
「自分に合っていなければ意味がない」
「僕が移籍する時に大切にしていることは、お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度ではなく、一般的な知名度やレベルを一度忘れて、自分の目で見て、自分の中でそのチームの強さを決め、自分のプレースタイルに合っているかどうかを見極めることです。
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なぜなら、強いチームやとても有名なチームであってもその時の自分に合っていなければ意味がないですし、チームやリーグのステップアップが必ずしも自分にとってのステップアップになるわけではないと思っているからです」
移籍の理由についてはこう説明。さらに「僕はCL等の大会自体には大きなこだわりはありません。もちろん小さい頃から夢見てきた舞台ではありますが、それよりもポルティモネンセやアル・ドゥハイルのように自分に合っていることや自分自身が魅力を感じるようなチームでプレーをすることの方がより重要だと思っています」と続けている。
噂されたビッグクラブへの移籍よりも、アルドゥハイルが自らに合ったクラブと感じているようだ。中島自身が下した決断。中東の地での活躍を楽しみにしたい。
(THE ANSWER編集部)