「NBAでも止められない」!? “レブロン2世”のモンスターダンクに喝采「偉大な才能」
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが2日(日本時間3日)のセントジョンズ大戦で圧巻のワンハンドダンクを叩き込むなどなど、両チーム最多の29得点の大暴れ。
デューク大のウィリアムソンがスーパープレー連発
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、デューク大のザイオン・ウィリアムソンが2日(日本時間3日)のセントジョンズ大戦で圧巻のワンハンドダンクを叩き込むなどなど、両チーム最多29得点の大暴れ。米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式ツイッターがスーパープレー連発の動画を公開すると、ファンからは「彼はアメイジング!!」「レブロン以来、最も偉大な才能」などと称賛が巻き起こっている。
2019-20シーズンのドラフトの目玉で、“レブロン2世”の異名を取るザイオンがまた衝撃のプレーを連発した。まずは前半、自陣で相手のボールを奪い取ると、そのままドリブルでボールを運び、最後は右手一本でリングに叩きつけた。
まずは得意のダンクを見せつけると、続いては味方のパスを受けドリブルで侵入。相手のディフェンス2枚の間にクロスオーバーで割って入り、こともなげにレイアップを決めた。最後はスティールから自ら持ち込み、再び強烈なダンク。圧巻プレーの連続で29得点を記録。チームの91-61の快勝に貢献した。
ザイオンの圧倒的なプレーを、スポーツセンターは「モンスターダンク クロスオーバー スティール ザイオンは万能だ」とつづり動画で公開。ファンからは喝采を浴びている。
「レブロン・ジェームズ以来、最も偉大な才能」
「彼は私の新たなお気に入りNBA選手」
「NBAレベルでさえ止めることができない」
「彼はアメイジングだ!! 観ていて楽しいよ」
「将来のG.O.A.T」
「ゴールを8フィート下げてくれたら、僕にもできるよ」
毎試合のように圧倒的なプレーで観衆を魅了するザイオン。NBAデビューの日が今から楽しみだ。
(THE ANSWER編集部)