ドアラの最新ブログにファン感動「また涙が止まらない」 つづった100文字の思い「まえをむいて」
プロ野球中日のマスコット・ドアラがつづった“メッセージ”に、ファンから次々に感動の声が上がっている。名前は明記されてはいないが、ファンが連想したのは19日に「支えてきた社員スタッフ」が亡くなったと発表されたヤクルトのマスコット・つば九郎だったようで「また涙が止まらない」「どうかどうかご自愛ください」とのコメントが集まった。

ファンはつば九郎を連想「深い悲しみが感じられます」
プロ野球中日のマスコット・ドアラがつづった“メッセージ”に、ファンから次々に感動の声が上がっている。名前は明記されてはいないが、ファンが連想したのは19日に「支えてきた社員スタッフ」が亡くなったと発表されたヤクルトのマスコット・つば九郎だったようで「また涙が止まらない」「どうかどうかご自愛ください」とのコメントが集まった。
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ドアラは22日、自身のブログに「まえをむいて」というタイトルで投稿。10日以来の更新だった。「どうもドアラです。今日からオープン戦が始まります」で始まる投稿には「いろんなことがあります。いろんな思いがあります」「ありがとう。みんなもありがとう」「まえをむいて 自分のできる事を。みんなの笑顔のために なにかしら頑張ろう」と100文字で思いがつづられている。
何に向けてのメッセージなのかは一切明かされていない。ただファンが想像したのは、19日に支えてきたスタッフが亡くなったと発表されたヤクルトのマスコット、つば九郎だったようだ。ブログ更新を伝えるドアラ公式Xの投稿には次々にコメントが寄せられた。
「空にうっすらつば九郎の顔が見える気がする」
「いろんな思いあるよね…いろいろありがとね…」
「余計なことを言わないドアラらしい文章 でも深い悲しみが感じられます」
「思いがいっぱいで言葉にならないよね」
「どうかどうかご自愛下さい」
「また涙が止まらない」
ドアラはつば九郎の代理人と称して契約更改に現れるなど、グラウンドの内外で親交が深かった。ファンもそれは承知しており、つば九郎の言葉を使った「“えみふる”になかなかなれましぇん」というコメントもあった。
(THE ANSWER編集部)
