豪打デビューの佐々木麟太郎は「ドジャースの次のターゲット」 米ファンも注目…大谷翔平との“類似点”
岩手・花巻東高で史上最多とされる高校通算140本塁打し、米スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎内野手に対し、米国のファンから「ドジャースの次のターゲットだ」という声が上がっている。

米スタンフォード大に進んだ佐々木に米球界も注目
岩手・花巻東高で史上最多とされる高校通算140本塁打し、米スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎内野手に対し、米国のファンから「ドジャースの次のターゲットだ」という声が上がっている。
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佐々木は大学リーグ戦開幕からの4試合で打率.389、本塁打こそないものの8打点を挙げ、OPSも.950と持ち前の強打を発揮している。次第に注目度が上がる中で、米スポーツ専門局「ESPN」が公式インスタグラムで公開した動画が話題だ。
「スタンフォード大の1年生リンタロウ・ササキはすでに球界を席巻している」と題された動画の中で、佐々木は司会者と英語でやり取り。「ショウヘイは『君のスイングは僕のよりも優れている』って言っていたけど」と水を向けられると、首を何度も振りながら「No no no no no! 絶対にありえません」と“完全否定”した。
ともに公開された佐々木のバッティング動画を見た米国のファンからは「ハーパーのスイングそっくりだ」「デカいね」「日本の選手は似たメカニック持ってるよね」とパワーに驚く声が並んだ。さらに早くも「ドジャースの次のターゲットだ」「ドジャースユニホームが似合いそうだ」という声まで上がっている。
(THE ANSWER編集部)