原因は大谷翔平、ベッツの“苦情”に米爆笑「ショウヘイが大きすぎて…」 ド軍CEOが意外な事実明かす
米大リーグ・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手の悩みがなくなりそうだ。ドジャースは昨シーズン終了後から本拠地ドジャースタジアムの大改修工事を実施中。米地元ラジオ局は球団首脳の話として、大谷翔平投手が原因になっていたベッツの意外な“不満”が解消される可能性に言及している。

地元ラジオ局で明かされた事情
米大リーグ・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手の悩みがなくなりそうだ。ドジャースは昨シーズン終了後から本拠地ドジャースタジアムの大改修工事を実施中。米地元ラジオ局は球団首脳の話として、大谷翔平投手が原因になっていたベッツの意外な“不満”が解消される可能性に言及している。
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今回のスタジアム改修について、米ラジオ局「Sirius XM」のチャンネル「MLBネットワーク・ラジオ」公式Xは「ドジャースタジアム改修の最大の成果は?」「ムーキーのお昼寝」とつづって、ドジャースのスタン・カステンCEOが出演した番組でのやり取りを公開。その中でカステンCEOは「今回も、我々のクラブハウスは最先端になると思うよ。クラブハウスは以前より30%、ロッカールーム自体は40%広くなり、ロッカールーム内のあらゆる物が大きくなる」とグレードアップされることを説明した。
そこから話は意外な方向に。「面白いことに、静かな、休憩の部屋、つまり仮眠部屋をロッカールームの反対側に移動させなければならなかったんだ」と部屋の配置について話すと「ムーキー(ベッツ)が昨年使っていた部屋は、バッティングケージにいるショウヘイの音(打撃音)が大きすぎて何度も起こされたと言ってきたからだ」とまさかの“苦情”が寄せられていたことを明かした。
これにはスタジオも大爆笑。カステンCEOは「だから、クラブハウス内の配置を変えなければならなかったんだよ。この前ムーキーに伝えたけれど、彼はようやくちゃんと眠れるようになる。バッティングケージももう1つあるし、すべてのスペースが広くなり、ミーティングルームも増えた。5年~10年経ってもクラブハウスは最先端のままだと思う」と充実した施設になることに自信を見せた。
(THE ANSWER編集部)
