10歳年上選手に取った23歳佐々木朗希の行動「嘘でしょ」 “珍ポーズ”が米話題「これ最高」
米大リーグ・ドジャースは18日(日本時間19日)、キャンプ地のアリゾナ州グレンデールの球団施設で2025年シーズン用の写真撮影を行う「フォトデー」を開催した。佐々木朗希投手は上下白のホームユニホームで臨み、同僚とは“珍写真”も。米ファンから「嘘でしょ」「誰がこんなポーズ考えたんだ」などの声が上がっている。

キャンプ地で写真撮影
米大リーグ・ドジャースは18日(日本時間19日)、キャンプ地のアリゾナ州グレンデールの球団施設で2025年シーズン用の写真撮影を行う「フォトデー」を開催した。佐々木朗希投手は上下白のホームユニホームで臨み、同僚とは“珍写真”も。米ファンから「嘘でしょ」「誰がこんなポーズ考えたんだ」などの声が上がっている。
10歳年上選手の膝に乗っていた。
黄色のグラブを手にした佐々木は、チームのユーティリティープレーヤーであるキケ・ヘルナンデス内野手と2ショット撮影を行った。注目は2人のポーズ。キケは椅子に座っているが、佐々木は……なぜかキケの膝の上に乗っている。2人とも白い歯を見せ笑顔の1枚だ。
ドジャース公式Xは「親友 #フォトデー」と記し、実際の写真を公開。2人の仲良さげな雰囲気に米ファンから様々なコメントが寄せられた。
「誰がこんなポーズ考えたんだ」
「キケは全新人に自分のやり方で接するな」
「可愛すぎる」
「嘘でしょ」
「これ最高だわ」
「なんで膝の上に乗ってるんだ?」
佐々木は23歳、キケは33歳と年の差は10歳。佐々木が徐々にドジャースに馴染んでいる様子が話題になっていた。