「ジョーダン爆買い」した元横綱・鶴竜 YouTuberと対決したABEMAバスケ企画で激白「弟子にあげたり…」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、23日に行われる男子バスケットボールのFIBAアジアカップ2025予選、モンゴル―日本戦の無料生中継に先立ち、モンゴル出身の音羽山親方(元横綱・鶴竜)とバスケットボールYouTuber・ともやん【レイクレ】による事前企画を17日に配信した。

23日のアジア杯予選モンゴル―日本戦に先立って配信された事前企画
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、23日に行われる男子バスケットボールのFIBAアジアカップ2025予選、モンゴル―日本戦の無料生中継に先立ち、モンゴル出身の音羽山親方(元横綱・鶴竜)とバスケットボールYouTuber・ともやん【レイクレ】による事前企画を17日に配信した。
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バスケ好きとして知られ、6年前のW杯始球式では華麗なシュートを決めて話題になった第71代横綱・鶴竜の音羽山親方。冒頭でともやんは当時のシュートフォームがきれいすぎると大絶賛すると、音羽山親方が「小学校の時から。ジョーダンが1番輝いていた時代なので、その影響で」とマイケル・ジョーダンに憧れるバスケ少年だった過去を明かした。
ウェアからシューズまで全てを「ジョーダン」で揃えて登場した親方。「当時はバッシュなんて高くて買えなかったから、変な話、大人になってから爆買いじゃないですけど(笑)。今、衝動買いみたい、バーっと買って弟子にあげたりしています」と知られざるエピソードを語った。来日後の“バスケ活動”について「同年代の力士たちがモンゴルから来ているので、みんなで集まって年に一回一緒に試合をやったり」と語ると、ともやんは「そんなでっかい人たちのバスケ観てみたいですよね!全員力士だったらポイントガードもでかいですよね?」と驚きを隠せない様子だった。
本番の対決はフリースロー10本勝負など。果たして、勝負はどちらに軍配が上がるのか。
(THE ANSWER編集部)