Gリーグ・アップネクストゲーム

　米プロバスケットボール（NBA）の下部組織、Gリーグで奮闘する日本人選手の晴れ舞台を訪れ、記念写真に納まった芸能人が話題だ。16日（日本時間17日）に行われた同リーグの球宴には、河村勇輝と富永啓生が出場。ここで撮影された“4ショット”に日本のファンから「すごいメンツでワロてるwww」「推しが幸せそうで幸せ」などと反響が寄せられている。

　夢の共演だった。河村と富永の間に並んだのは、人気ボーイズグループ「BE:FIRST」のMANATOと、俳優の萩原利久。MANATOはジャケットの下にユニホームを着用し、萩原は「TOMINAGA」と記されたユニホームを手に持っている。4人はカメラ目線でそれぞれポーズを取っていた。

　若年層を中心に人気のMANATOは、生粋のバスケ好きとして知られており、数多くのドラマや映画などに出演している萩原も、ウォリアーズのファンであると公言している。NBA JAPANの公式Xが「MANATOと萩原利久が試合直前の河村、富永と」と題してイケメン4ショットを公開すると、ファンからは様々なコメントが集まった。

「4人ショット貴重ですね」
「兄弟みたい」
「推しが幸せそうで幸せ」
「なんかすごいメンツでワロてるwww」
「やばい」
「バスケ愛止まらないマナトとリク君嬉しそうで」
「こんな凄いところで日本人4人が並んでて感無量」

　サンフランシスコで行われた試合にはハッスルの河村勇輝とマッドアンツの富永啓生が「チーム・ストリクトリー」で同時出場。河村はド派手なアリウープパスで会場を沸かせるなど存在感を見せ、4リバウンド、3アシストをマーク。富永は得意の3ポイントを含む5得点、1リバウンド、1アシストを記録した。