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大谷翔平も指摘された透けるユニホーム騒動に変化 「過去の100倍の非難を…」責任者が説明

担当者「選手の声に耳を傾ける」

 記事は今季のユニホームが2023年以前のものに戻ったと指摘。「つまり、文字が大きく、厚手の生地、選手の好みに合わせたパンツ、汗が染み込まないロードグレーのユニホームだ」と伝えた。さらにMLB機構のグローバル消費者向け製品担当事業本部長、デニス・ローラン氏は批判の声を受けての改善だとしている。

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「我々は選手たちとファンの声に耳を傾けている。彼らのアイデアや意見は我々にとって重要だ。昨年のフィードバックを受け、彼らが望んだ調整を選手たちに提供している」

 さらに記事は「パンツのカスタマイズ復活以上に選手たちが最も喜ぶ修正はないだろう」と隠れた改善も報道。昨季は個別に仕立てるのではなく、4つの体型別に分類され「大騒ぎとなった」という。製造を担当するファナティクスのCEO(最高経営責任者)マイケル・ルービン氏は「当社が歴史上受けてきた非難の100倍以上だったかもしれない」と振り返っている。

(THE ANSWER編集部)

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