「ドイツにバレた」 日本の19歳新星、豪快弾にネット騒然「名古屋の誇り」「鳥肌が立った!」
海外サッカー、ドイツ女子ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属する19歳の谷川萌々子は現地12日の国内カップ戦(女子DFBポカール)準々決勝フランクフルト戦で豪快な決勝弾を決めた。ネット上の日本人ファンからは「ドイツにバレた」「相変わらず凄いシュート決めるな」といった声が上がっている。

ドイツ女子ブンデスリーガ・国内カップ
海外サッカー、ドイツ女子ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属する19歳の谷川萌々子は現地12日の国内カップ戦(女子DFBポカール)準々決勝フランクフルト戦で豪快な決勝弾を決めた。ネット上の日本人ファンからは「ドイツにバレた」「相変わらず凄いシュート決めるな」といった声が上がっている。
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若きなでしこが魅せた。2-1で迎えた延長前半14分、中央で2人に囲まれながらも味方へのパスで脱出すると、短いパス交換から最後はチェックに来た相手をかわし、左足でミドルシュート。反応したGKも届かないゴール右上に叩き込み、貴重な追加点を挙げた。
映像を見たネット上の日本人ファンも大興奮。「谷川萌々子がドイツにバレたみたいだな」「相変わらず凄いミドルシュートを決めるな」「ちょっと次元が違う」「谷川萌々子やばすぎるな」「名古屋の誇りだよ、いや世界の誇りだよ」「必ずバロンドールを取る逸材」「世界のタニカワ」「久々に鳥肌が立った!」「日本の至宝」「神レベルで震える」といった声が上がっている。
谷川はこの日、後半40分から出場し、ス-パーゴールの前には延長前半3分に“3人抜き”からの決勝アシストもマーク。昨年のパリ五輪ブラジル戦で衝撃のロングシュートを決めて脚光を浴びた逸材は、今年1月にバイエルンに加入したばかり。早くも結果を出した格好だ。
(THE ANSWER編集部)