今永昇太、米女性レポーターを爆笑させた破壊力抜群の一言 来日する関係者へ「何も教えません」のワケ
米大リーグのカブスで2年目を迎える今永昇太投手は、すでに9日(日本時間10日)からアリゾナ州メサでキャンプインしている。そこで発した“破壊力抜群”な一言で、米女性レポーターを爆笑させている。

3月にドジャースと東京で開幕戦「皆が日本に行くとき…」
米大リーグのカブスで2年目を迎える今永昇太投手は、すでに9日(日本時間10日)からアリゾナ州メサでキャンプインしている。そこで発した“破壊力抜群”な一言で、米女性レポーターを爆笑させている。
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カブスの地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」が公式YouTubeで公開したのは、キャンプ地で行ったインタビューの一場面。3月にドジャースと東京ドームで戦う日本遠征のことを聞かれたようだ。
通訳のエドウィン・スタンベリー氏を介し、同局のレポーターであるエリーゼ・メナカーさんが今永に日本で他の選手、関係者に見せたいものがあるか、を尋ねると「恐らく日本に来た時に、どのレストランがおいしいんだとか、どこに行けばいいんだというのはたくさん聞かれると思うので。自分の中で、これを聞かれた時にはこれをリストアップしておこうっていうのは頭に入れておきます」と、準備していることを明かした。メナカーさんも「楽しみにしているわ、ショウタありがとう」と感謝した。
ところが、次に今永は「あとは、皆に日本のこと色々聞かれるじゃないですか。それは僕がアメリカに来た時と同じじゃないですか。俺の気持ちがわかっただろって言ってあげたいです」と発言。チームメートにも異文化を体験してほしいとする今永の言葉を、女性レポーターは「皆に理解してほしいのね」と神妙な顔つきだ。
ただ、これだけでは終わらないのも今永。すかさず「あなたには日本のこと何も教えません」と破壊力のある日本語。これをスタンベリー通訳が英訳するとレポーターも大爆笑。昨年も数々の言葉や行動で、米国のメディアやファンを笑いに巻き込んできた。今季もグラウンド内外での行動に注目だ。
(THE ANSWER編集部)