Bリーグで剛速球アシスト誕生「160km出てるかも」 まさに投球フォームが「野球部の昼休みやん」
バスケットボール・Bリーグの試合で超絶アシストが生まれた。三遠ネオフェニックスは8日、敵地で佐賀バルーナーズと対戦。豪快なパスにファンは「100マイル(約160キロ)出てるかも」「黒子みたい!」と仰天している。

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦
バスケットボール・Bリーグの試合で超絶アシストが生まれた。三遠ネオフェニックスは8日、敵地で佐賀バルーナーズと対戦。豪快なパスにファンは「100マイル(約160キロ)出てるかも」「黒子みたい!」と仰天している。
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豪快にぶん投げていた。第4クォーター(Q)残り2分12秒。三遠のPG大浦颯汰は、ペイント内でフリーのウィリアムス・ニカにノールックパスを送った。肩より上から投げおろす、まるでピッチングのような超絶アシスト。剛速球から得点が生まれ、会場を沸かせた。
Bリーグ公式TikTokが動画を公開。文面に「プロ野 球選手ばり」などとつづって紹介した。ファンからは「早すぎる!」「野 球部の昼休みのバスケやん笑」「ドッジボール」「すごいなwww」「100マイル出てるかも」「さすが広陵出身」「かっこよ!!」と冗談交じりのコメントが相次ぎ、盛り上がっている。
他にも「受け取る側がすごすぎる」「あんな勢いのパスを軽く受け止めてるw」とニカに対する声や、「黒子みたい!」「黒子かて」と人気漫画「黒子のバスケ」を彷彿とさせるという声も。この日、三遠は95-82で勝利した。
(THE ANSWER編集部)