大坂なおみ、米全国紙は「最も謙虚なGS勝者」と称賛「だから、親しみを感じさせる」
大坂が示した“もう一つの魅力”「栄光の瞬間でもチャーミングさ失わない」
圧倒的な強さと対照的なシャイさが混在することに魅力があると評された大坂。全米オープン優勝当時は相手のセリーナ・ウィリアムズ(米国)の審判に対する暴言などで表彰式は異様な雰囲気に。大坂のスピーチの際にもセリーナ贔屓のファンからのブーイングが飛び出し、涙の大坂が謝罪するという展開になったことも、特集では振り返っている。
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「彼女は栄光の瞬間においても、その振る舞いにチャーミングさや冷静さを失うことはないようだ」と分析。プロデビューから5年で生涯獲得賞金は10億円を超え、一気にスターダムを駆け上がっているが、大坂は決してらしさを忘れることがない。強さだけではない“もう一つの魅力”に、米メディアもすっかり心酔している様子だった。
(THE ANSWER編集部)