バレー高橋藍の行動に「ゲラゲラ笑った」 試合出てないのに会場沸かせネット大ウケ「喉痛い笑」
バレーボールの「MUFG SVリーグ男子オールスターゲーム」が26日に石川県・かほく市で行われ、大盛況の中で幕を閉じた。コート上の選手たちが熱いプレーで盛り上げた中、今季日本に復帰した高橋藍がさまざまな場面で“大暴れ”して話題に。「ABEMAスポーツ」公式Xが公開した動画に、ファンから「相変わらず自由で笑った」「バラエティしてくれた」といった声が上がっている。
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MUFG SVリーグ男子オールスター
バレーボールの「MUFG SVリーグ男子オールスターゲーム」が26日に石川県・かほく市で行われ、大盛況の中で幕を閉じた。コート上の選手たちが熱いプレーで盛り上げた中、今季日本に復帰した高橋藍がさまざまな場面で“大暴れ”して話題に。「ABEMAスポーツ」公式Xが公開した動画に、ファンから「相変わらず自由で笑った」「バラエティしてくれた」といった声が上がっている。
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爆笑の連続だった。柳田将洋がキャプテンを務めたTEAM MASAと、同じくキャプテン小川智大のTEAM TOMOに分かれて行われた3セットマッチ。豪快なプレーもあった中、盛り上げたのは高橋藍と高橋健太郎の“W高橋”だった。
選出メンバーだったものの、体調を考慮して試合には出場しなかった藍はラインズマンで登場。なぜか「インスタグラマー」と書かれたたすきを着け、ポイントが決まると、赤旗をオーバーリアクション気味に振り下ろし、会場の爆笑を誘った。
また、やはり試合出場を回避した健太郎はファーストレフェリーとして審判台に登場。スパイクのワンタッチを巡って健太郎の判定に対し、ベンチを飛び出した藍は猛抗議。これに健太郎がレッドカードを突きつけると、コート上の選手も会場の観客も爆笑した。
ABEMAスポーツ公式Xが動画を公開。ネット上のファンからは「藍くんと健太郎さんが相変わらず自由で笑ったww」「健太郎藍中心にみんなバラエティしてくれて爆笑したな~喉痛い笑」「ラインズマンしてる藍くんがおもろすぎて試合見ながらゲラゲラ笑ってたのに途中でやりたいって主審やる健太郎くん(笑)」といった声が上がっていた。
SVリーグとしては初開催となった今回のオールスターゲーム。試合はTEAM MASAが3-0(25-16、25-22、29-27)で勝利を収めた。
(THE ANSWER編集部)