女子バレー“超高校級”秋本美空の発表された進路にネット騒然「これは凄い補強だ!」「大きな戦力になる」
バレーボールSVリーグのヴィクトリーナ姫路は16日、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)で優勝した共栄学園(東京)の秋本美空(3年)と選手契約を結んだと発表した。バレーファンからは「大きな戦力になるねぇ」と期待の声が上げられている。
球団が発表
バレーボールSVリーグのヴィクトリーナ姫路は16日、全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)で優勝した共栄学園(東京)の秋本美空(3年)と選手契約を結んだと発表した。バレーファンからは「大きな戦力になるねぇ」と期待の声が上げられている。
秋本は元日本代表の大友(旧姓)愛さんを母に持つ18歳。身長185センチのアウトサイドヒッターで2023年には16歳で日本代表登録メンバーに選出された、まさに“超高校級”の逸材だ。今年の春高バレーではエースとして共栄学園の19年ぶりの優勝に貢献。進路が注目を集めていた。
チーム公式Xが秋本の加入を発表すると、ファンからは「大きな戦力になるねぇ」「これはすごい補強ですね!!」「秋本さんの名前があるのは、一番の驚きなんですけど!!」「えぐい補強だなこれ」「ええええ!? びっくりしました!」「大友愛さんの実子でしたよね。期待!!」などの声が上げられている。
姫路は秋本とともに183センチのオポジット/アウトサイドヒッター河俣心海(下北沢成徳)、186センチのミドルブロッカー矢田和香(今治精華)との契約も発表している。
(THE ANSWER編集部)