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「なんじゃこの子」 バスケ全国決勝で37得点、スーパー中学生に期待の声「富樫にしか見えん」

バスケ中学年代の日本一を決める「京王Jr.ウインターカップ2024-25」(2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会)で輝きを放った中学3年生が話題だ。琉球ゴールデンキングスU15(沖縄)の準優勝に貢献したPG・越圭司は、決勝戦で両軍最多の37得点。巧みなドリブルや鮮やかなステップバックスリーに「なんじゃこの子」「富樫にしか見えん」とネット上で驚きの声が上がっている。

琉球U15の越圭司(画像はABEMAのスクリーンショット)
琉球U15の越圭司(画像はABEMAのスクリーンショット)

京王Jr.ウインターカップ

 バスケ中学年代の日本一を決める「京王Jr.ウインターカップ2024-25」(2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会)で輝きを放った中学3年生が話題だ。琉球ゴールデンキングスU15(沖縄)の準優勝に貢献したPG・越圭司は、決勝戦で両軍最多の37得点。巧みなドリブルや鮮やかなステップバックスリーに「なんじゃこの子」「富樫にしか見えん」とネット上で驚きの声が上がっている。

 切れ味鋭いハンドリングで相手を翻弄した。8日に行われたRIZINGS徳島との決勝戦。身長163センチの越はマークを引きはがすステップバックスリーや、フェイクを交えた鋭いドライブで次々にリングを射貫いた。両軍最多の37得点に加え、4リバウンド、3アシスト、2スティールを記録。惜しくも試合は65-67で敗れたが、抜群の存在感を放った。

 四日市メリノール学院中学校(三重)との準決勝でもチームトップの35得点で80-63の勝利に貢献。2試合で72得点を重ねた。X上では「なんじゃこの子 琉球ゴールデンキングスの越圭司くん うますぎる、、、」「富樫にしか見えん」「まじえぐ越圭司」「琉球U15越圭司くんエグすぎ!」「越圭司ばけもんやん」「琉球U15の越圭司くんnext富樫勇樹じゃん!」と期待の声が相次いだ。

 試合を中継した新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」も「越圭司 “河村勇輝”級の存在感! 怒涛の37得点で優勝届かずも輝きを放つ」と題してスーパー中学生のハイライト映像を公開。10日時点で2.6万回再生を超える注目を集めている。

(THE ANSWER編集部)

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