大坂なおみ、8強進出で達成した13年ぶり快挙は? 大会公式「21歳のセンセーション」
テニス界のニューヒロインが歴史を塗り替える
大会公式サイトも「オオサカが、難敵セバストワ相手に勝つ」と題してレポート。「21歳のセンセーションは、4-6、6-3、6-4で勝利し、4大大会初制覇を遂げた選手では、15人目にして史上2人目となる2大会連続の8強入りを果たした」とニューヒロインの快進撃を伝えている。
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さらに「第6シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)に勝てば、オオサカは2006年の全豪オープン、キム・クライシュテルス以来の4大大会での2大会連続準々決勝突破となる」とデータを紹介。GS初Vを飾った選手が次のGSでも上位進出を果たすのは異例で、次戦の世界ランク7位のスビトリナに勝利を飾るなら、近年では元世界1位のベルギーの名手クライシュテルス以来になるという。
歴史を塗り替えようとしている21歳の大坂。新星という枠を超え、堂々テニス界の主役に座に躍り出る。
(THE ANSWER編集部)