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大坂なおみ、8強進出で達成した13年ぶり快挙は? 大会公式「21歳のセンセーション」

テニスの4大大会・全豪オープンは21日、女子シングルス4回戦で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同12位アナスタシア・セバストワ(ラトビア)に4-6、6-3、6-4で逆転勝ち。自身初の8強進出を決めた。試合後のオンコートインタビューでは、お馴染みのチャーミングな“ナオミ節”で観客を沸かせたが、試合では51本のウイナーを叩き込むなどパワフルなテニスを展開。WTAと、大会公式サイトでは試合をレポート。大坂を称えている。

全豪オープン準々決勝進出を決めた大坂なおみ【写真:Getty Images】
全豪オープン準々決勝進出を決めた大坂なおみ【写真:Getty Images】

WTA、大会公式サイトが大坂の試合をレポート

 テニスの4大大会・全豪オープンは21日、女子シングルス4回戦で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同12位アナスタシア・セバストワ(ラトビア)に4-6、6-3、6-4で逆転勝ち。自身初の8強進出を決めた。試合後のオンコートインタビューでは、お馴染みのチャーミングな“ナオミ節”で観客を沸かせたが、試合では51本のウイナーを叩き込むなどパワフルなテニスを展開。WTAと、大会公式サイトでは試合をレポート。大坂を称えている。


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 試合後のオンコートインタビューでは、聞き手との珍妙なやり取りでセンターコート「ロッド・レーバー・アリーナ」の観衆を沸かせた大坂。鮮やかな逆転での8強進出にWTA公式サイトは「オオサカがセバストワ相手に粘り、全豪オープンで初めて準々決勝に進出」と見出しをつけて脚光を浴びせている。

「全米オープン覇者のナオミ・オオサカがロッド・レーバー・アリーナで、第13シードのアナスタシア・セバストワ相手に劇的な3セットゲームを制し、全豪オープンで初めてベスト8に辿り着いた」と伝え、さらに全米オープンから続くグランドスラム(GS)での連勝を11に伸ばしたことも紹介している。

 続けて「オオサカは51本のウイナーと43本のアンフォーストエラー、特にブレークポイントをしっかり奪った。ファーストサービスは70パーセントをものにして、7回のエースを決めた」と内容にも言及していた。

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