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藤浪晋太郎が「流石にビビりすぎや」とツッコんだ“地元のツレ”に阪神ファン感涙「フリーズするわ」

昨季は米大リーグのメッツ傘下でプレーし、フリーエージェント(FA)となっている藤浪晋太郎投手が4日、“地元のツレ”とのキャッチボールを報告した。ファンからは「キャッチボールしてるの最高か」「永遠の推し達」「泣きましたよ」と感激の声が寄せられている。

藤浪晋太郎【写真:Getty Images】
藤浪晋太郎【写真:Getty Images】

インスタグラムのストーリー機能で公開

 昨季は米大リーグのメッツ傘下でプレーし、フリーエージェント(FA)となっている藤浪晋太郎投手が4日、“地元のツレ”とのキャッチボールを報告した。ファンからは「キャッチボールしてるの最高か」「永遠の推し達」「泣きましたよ」と感激の声が寄せられている。

 甲子園のスターが久しぶりの共演だ。藤浪とキャッチボールをしていたのは三菱重工Westでプレーする北條史也内野手。うなりを上げる藤浪の速球が大きな音を立ててグラブに収まっている。

 藤浪が「地元のツレと」と記し、自身のインスタグラムのストーリー機能でキャッチボールの様子を公開。北條が「地元のバケモン 怖すぎてブレブレ」という文面とともに、藤浪の投球シーンを公開すると「流石にビビりすぎや」と返信するなど、仲が良い様子がうかがえる。

 2012年ドラフト会議で、阪神から藤浪は1位指名、北條は2位指名を受けた。X上では「北條と藤浪がキャッチボールしてるの最高か」「北條くんもまだまだ現役のはずなんだが藤浪くんの球が怖いのね」「この二人がキャッチボールしてたらフリーズするわ」「毎年藤浪北條が一緒におるの供給してくれて感謝してる永遠の推し達」「藤浪が北條とキャッチボールしてて泣きましたよ」など感激の声が寄せられている。

 米挑戦2年目となった昨季の藤浪は、2月に年俸325万ドル(約5億1000万円)でメッツと契約したものの、春季キャンプでは5試合に投げ防御率12.27に終わりマイナーへ。シーズンも主に3Aで過ごしメジャー昇格はならなかった。オフにはプエルトリコのウインターリーグで武者修行。新たなシーズンはどのような姿を見せてくれるだろうか。

(THE ANSWER編集部)


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