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箱根駅伝特番の粋な演出に感動殺到「視聴率どうこうではない」 エンディングで流れた名前が「最高!!!」

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロで争われ、青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。終了から4時間後に放送された特番では、エンディング後にまさかの演出が。映画のようなワンシーンに、X上のファンからは「こういうのがほしいの」「めちゃくちゃ感動しました!!」といった称賛の声が上がっている。

2025年の箱根駅伝で優勝した青学大【写真:産経新聞社】
2025年の箱根駅伝で優勝した青学大【写真:産経新聞社】

日本テレビ系特番が話題

 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロで争われ、青学大が10時間41分19秒の大会新記録で2年連続8度目の総合優勝を果たした。終了から4時間後に放送された特番では、エンディング後にまさかの演出が。映画のようなワンシーンに、X上のファンからは「こういうのがほしいの」「めちゃくちゃ感動しました!!」といった称賛の声が上がっている。

 戦っていたのはランナーだけではなかった。同日午後6時から日本テレビ系で生放送された「完全密着!箱根駅伝」では、中継に映らない駅伝の舞台裏を特集。ランナーだけではなく、サポートしてくれた仲間とのドラマも紹介された。

 エンディングではMCの本田翼やゲストの高橋尚子らが口々に感想を語り始めると、画面の左からエンドロールが。1位の青学大から20位の日大、そして関東学生連合チームまで、選手の名前が記載されていた。各大学16人という人数。エントリーメンバー全員の名前が刻まれていた。

 駅伝ランナーの熱き思いに応えるような演出に、X上のファンからは「視聴率どうこうでは無くて、こういうのがほしいの」「コレ見てめちゃくちゃ感動しました!! 良かったね、良かったね、って思いました」「箱根駅伝は最高です!!!!」「箱根駅伝特番で全員の名前を映画のように流す演出、素晴らしいですね!選手全員への敬意が感じられて感動的です」といった声が寄せられていた。

(THE ANSWER編集部)


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